病院の病棟はほぼ満員です。
どうも、さかなです。
年始から入院していて思ったのが、だんだんと患者が増えて来ました。
それも、年配の方が9割を占めています。
この状況でコロナ患者が増えた場合はいろんな病院の病棟が溢れ、コロナ患者を優先するか、従来の患者を優先するかの瀬戸際になって来ています。
さかながいる所は300床くらいある病院にいますが、空きが1割を切っていて看護婦さんがたは、連日忙しそうです。
さかながいるエリアは30部屋中(70床)2床しか空きがありません。
普通なら、連れて行ってくれるような飲み物を買いに行く行為も、看護婦さん方が忙しすぎて付き添えない為、いけない状況です。
患者の飲み物も買いにいけないし、連れても行けないくらいにひっ迫している状況です。
患者も私を含めて、ちょっと自由気ままですが、看護婦さん方はかなり疲弊しているように見受けられました。
議員達は何を見て医療関係者の事を話しているのでしょうか。
ちょっとした病院の状況を見たら異常なほどサバけていません。
賃金保証もそうですが、人員が足りなさすぎます。
ベテランの看護婦さんも目が笑っていません。 若い看護婦さんは、すこしパニックになっています。
すぐ終わるCTの検査に呼ばれたのですが、看護婦さん方が動けないくらい忙しくて、CTを20分程度待って貰う感じになっていました。
普通逆ですよね?ってくらい忙しいのですよ。