コロナワクチン国内生産へ
どうもさかなです。
コロナワクチンのアメリカからの確保が難しくなっています。
先日も記載しましたが、現在アメリカでコロナワクチンの需要と生産が追い付いていなく、日本は海外らからのコロナワクチンを輸入する立場である以上、国内のワクチンを優先する為に、日本などの輸入に頼る国は後回しになるのは必然である。
ですが、少し良いニュースがありました。 それは、アストロゼネカのワクチンが国内で生産する方針になったようです。
その数は約9千万回分!
本当は、日本でも開発を急がれ期待されえていましたが、認可されず海外大手製薬に依存する形になってしまいましたが、国内生産ができれば日本での供給も緩和されるでしょう。
ただし、ファイザーよりは少し効果が弱いようです。
コロナワクチンは3回程度を打つと考えればかなり足りなく、アストロゼネカのワクチンを打ってファイザーのワクチンを打つことは出来ないとの事。
やはり、同じ会社のワクチンを複数回打つ方が副作用のリスクが少なくなるからでしょうね。
これで、日本は海外から3社とコロナワクチンの供給が決定されてはいますが、この3種類がどう出回るかが見ものでしょうね。
たぶん、今のイメージではA社を打ったがB社とC社のワクチンが余り、A社のワクチンがもう無い!みたいな事になりそうですね。
ともあれ、海外で生産したワクチンを零下20度や70度で飛行機やタンカーで運ぶよりも国内で生産し運んだ方がコストが少なそうでいろんな病院やワクチン接種場に回しやすそうで良い事だと思います。