市と市民の意識の違い
どうもさかなです。
ここ最近、やっと天気が良い日が続いて雪がやんで助かっています。
除雪も本当に間に合わないみたいで、前シーズンとは全く違う感じです。
道路の凸凹がひどく、車がすれ違え無い状況が続いていて、さかなの家の側では知る限り13回くらい車が側溝などにハマって救助されていました。
市の発表によると市の9割の除雪は完了したと公表しているが、5割程度に思われる。
大道路ですら、4車線が2車線になっているしすれ違え無いくらい道幅が狭い。
路地に入れば、車のバンパーやスポイラーが持っていかれるくらい悪路の状況だ。
除雪される業者さんは、寝る暇が無いくらい働いているが、市の予算編成や一回の費用が安いのと、前シーズンでの赤字やコロナで倒産した企業が多い中、除雪業車が少ないのもあり、市が公表する9割完了は全く根拠の無いだけの頑張っている振りのアピールに過ぎない。
市民の代表者が、このコロナ禍でも箱物の建設に予算を使いまくって、市民にはなにも恩恵が無い事ばかりしている。
前の市長の方が本当にましだ。