ややグルメの30代のブログ

令和2年年末に健康診断で腎臓病と判明した30代のブログです。

市と市民の意識の違い

どうもさかなです。

 ここ最近、やっと天気が良い日が続いて雪がやんで助かっています。

 除雪も本当に間に合わないみたいで、前シーズンとは全く違う感じです。

 道路の凸凹がひどく、車がすれ違え無い状況が続いていて、さかなの家の側では知る限り13回くらい車が側溝などにハマって救助されていました。

 市の発表によると市の9割の除雪は完了したと公表しているが、5割程度に思われる。

 大道路ですら、4車線が2車線になっているしすれ違え無いくらい道幅が狭い。

 路地に入れば、車のバンパーやスポイラーが持っていかれるくらい悪路の状況だ。

 除雪される業者さんは、寝る暇が無いくらい働いているが、市の予算編成や一回の費用が安いのと、前シーズンでの赤字やコロナで倒産した企業が多い中、除雪業車が少ないのもあり、市が公表する9割完了は全く根拠の無いだけの頑張っている振りのアピールに過ぎない。

 市民の代表者が、このコロナ禍でも箱物の建設に予算を使いまくって、市民にはなにも恩恵が無い事ばかりしている。

 前の市長の方が本当にましだ。