ややグルメの30代のブログ

令和2年年末に健康診断で腎臓病と判明した30代のブログです。

コロナワクチンの優先順位の矛盾

 どうも、さかなです。

 世界でコロナワクチンの接種が始まっています。

 日本でも、2月中には会社を予定しています。

 ですが、優先順位と接種できる人がおかしい!

 医療従事者に接種させるのは、後半の方がいいと個人的には思います。

 治療する側がもし副作用が起きて人材が不足してしまう恐れがあるからです。

 あと、年配者が優先が上なのもなっとくいきません。確かに、感染したら重症化しやすく死亡率も高いので接種をして感染者数を減らした方がいいのもわかります。

 ですが、経済を回している、仕事をしている若者が後回しなのが腑に落ちない。  若者は感染しても重症化する可能性が低いからと言って、後回しにされるのは納得しません。

 それと18歳未満は臨床試験や結果が無いので、対象外となっています。

 対象外となっているのであれば、菅政権が掲げる「全国民に接種の準備を進めている」と言うのは嘘だと言うこと。

 確かに、子供にワクチン接種するのは親としては躊躇う人が多いでしょう。

 特に、現政権は支持率が暴落している。

 そして、対策が後手後手になっている。

 支持率回復や経済の活性化、特定業種以外の保護の為には、給付金をやらない限り支持率は戻らないと思います。

 給付金は国債を発行しているから借金だ!と言う財務大臣がいるが、確かに後世に借金を残すのは悪いことだが、今まで後回しにして日本の借金を増やし続けてきたのはどの政権でしょうかね?

 しかも、ほとんどが国民への借金である。

 それを言うのであれば、国債の発行では無く日銀に紙幣の発行を増やさせ流通されせばいいだけの事である。

 特に、日本はデフレから抜け出せない、ハイパーインフレを懸念しているが、今が地の地の状態。

 話は逸れたが、コロナワクチン接種で多大な税金を投与されても経済が回らなければ話にならない。

 もし、副作用が軽いのであれば働き盛りの若い世代を優先的に接種をさせた方がいいと思う。