ややグルメの30代のブログ

令和2年年末に健康診断で腎臓病と判明した30代のブログです。

反旗を翻すIOC、森会長辞任へ

 どうも、さかなです。

ようやく、森会長が辞任の方向に動きましたね。

今までの、実績とかも良いところがあったのかもしれませんが、これまでの問題発言や今回のオリンピックが危ぶまれている中の女性蔑視とも取れる問題発言をした結果だと思います。

 当初IOCは問題が解決したと表明していたが、世界中でのバッシングに耐えきれず、森会長に責任を押し付けるかのように、反旗を翻した形になった。

 それが特に大きかったと思われます。

 ちょっと、ニュースをまだ見れていないのでなんとも言えませんが、ここは女性を会長にする流れの方が、日本と言う国が見直される形になると思うので女性を会長にして、森会長の問題発言を濁すべきだと思われます。

 ただし、森会長という人物だから纏めきれていた所もあるので、後任は難しくなると思います。

 ですが、今回の辞任は遅くなっての決断となりましたが、日本の為に良い方向に進んでくれれば良いと思います。

森会長問題発言について

 どうも、さかなです。

久しぶりの記事になります。

 オリンピックの開催が議論されている中、森会長の問題発言がありました。

 森会長は以前から問題発言をしているのですが、言いたいことはわかります。

 ただし、男女平等を謳っているオリンピックの会長としてはNGな発言ですね。

 女性は話が長いみたいな言い方ですが、これについては私はわかります。

 ただし、普通の一般人が言ったり思ったりするのと、立場が立場なだけに会長として言う発言では無いですよね。

 私の意見としては、女性は話し言葉で男性は断定で話します。会議の場面でも男性は「まず結論から申し上げます。」から言いますが、女性の場合は「女性の立場や目線から言わせて貰います。」から始まる方が多いです。

 男尊女卑だと思われても仕方がないですが、ビジネスとして話し言葉はNGだと思います。

 多分、森会長はそれを言いたかったのだとは思いますが、それは心にしまって置くべきだと思います。

 これが、ただの一般人のおっさんが「女性が話すと長いんだよ」と言ったところで、何言ってんだ?やそう思うわ!と言う意見が出て終わる程度の物ですが、やはり立場がオリンピックホスト国の会長が言ったのでは、言葉の重にが違って来ます。

 ただ、もう一つ思うことは、森会長の問題発言について世界中からバッシングを受けているのは仕方がないですが、各国の女性理事さんや著名人がめちゃくちゃ喧嘩腰で森会長を非難している事。

 森会長の問題発言の制裁を世界中で行なっているリンチにしか見えません。

 問題発言を言われた人ではなく、女性の立場として「森会長との朝食の時に、、、」みたいに公言しているのは良いのでしょうか?

 それは、問題発言をした森会長と同等のレベルに下がってしまうように見えてしまいます。

 そこは大人として論破程度でいいのに、わざわざ目の前で嫌味ったらしく言うぞ!って発言はまさに女性差別を助長させてしまうのではないでしょうか。

 私が思う事は、森会長は会見で不貞腐れて記者に逆ギレしている程度の人なので、退任することが一番良いとは思いますが、森会長の後釜を今から協議した所で遅いと思います。

 森会長は降格し、誰かが会長にした方が回ると思います。

CO2消化設備に思うこと

 どうも、さかなです。

 ここ最近、CO2の消火設備の事故が多発していま す。

 この設備を点検している方が亡くなってしまっている。誠に残念で、報われない。

 でも、これが本当の火災で駐車場に複数人がいた場合はどうなっていたのだろうか?

 スプリンクラーで消化するよりCO2の方が鎮火が早いし後処理が格段に早い。

 一般的な消火器粉よりもCO2消火器の方が機械へのダメージが低いし勿論水での消火も処理や機械に対してはCO2の方が良い。

 デメリットはCO2消火器又は設備はコストが高いくらいだ。

 だが、サーバー室など限定された空間で火災が発生して待避するまでの時間がカウントダウンされる場所とは違い、駐車場は多少なり広いし、CO2の消火設備があるとは思わないだろう。

 今回は、点検中の事故だが同じことを言うが、これが本当の火災で一般人が被害にあった場合、問題点は変わっていただろう。

 ちなみに、犬や猫達の殺処分も同様で毒では無く、室内をCO2で満たすと言う事。

 今回の事故もそれと同じ状況だったと思われる。被害者はかなり苦しい思いをしていたのだと想像してしまう。

 ビルなどの二次被害を考えれば、CO2で駐車場だけ限定的に被害があった方が良いというような考えに見えてしまいました。

自動車メーカーリコールについて

 どうも、さかなです。

 ここ最近、自動車メーカーのリコールが頻繁にあります。今回はダイハツで62万台のリコールで、変速機関係のリコールです。

 詳細は省きますが、変速機の油圧低下が検知出来ないトラブルです。

 以前に、大きいリコールで記憶に残るのはエアバックの不具合が有名です。

 地味に、各メーカーはいろんなリコールが出ていますが、昔に比べてリコール件数が多くなっています。

 確かに、件数だけみれば多くなってはいますが、昔より車の出荷台数も増えているのも要因のひとつだとは思います。

 ですが、車がいろんな制御されていく中リコールが多くなるというのは各メーカーの開発に問題があるのではないか?

 エコカーブームで低燃費を競い、タイヤ設置面積を減らし、タイヤは転がり抵抗を減らし、エンジンは水並みの超粘度が低いエンジンオイルにされている。

 また、アイドリングストップを多用しエンジンの始動回数の頻度が爆上がり状態。

 機械としてはダメージが多いこのエコカー達は、今後かなりのリコールが増える事間違い無いと思われる。

 私の車の前回の車検の時には、2箇所リコールがありました。

 リコール箇所は、エアバックの制御と変速機のセンサーの不具合だった。車の開発もそうだが技術は以前と変わらない普通のAT車にも関わらず、エコカーでは無い。それなのに、リコールになってしまうほどに日本の車の開発は劣化しているのだろうか?

 車検制度もしかりだが、リコールは車を持つユーザーにも時間という負担がかかる事をメーカーは覚えて欲しい。

コロナワクチン国内生産へ

 どうもさかなです。

コロナワクチンのアメリカからの確保が難しくなっています。

 先日も記載しましたが、現在アメリカでコロナワクチンの需要と生産が追い付いていなく、日本は海外らからのコロナワクチンを輸入する立場である以上、国内のワクチンを優先する為に、日本などの輸入に頼る国は後回しになるのは必然である。

 ですが、少し良いニュースがありました。 それは、アストロゼネカのワクチンが国内で生産する方針になったようです。

 その数は約9千万回分!

 本当は、日本でも開発を急がれ期待されえていましたが、認可されず海外大手製薬に依存する形になってしまいましたが、国内生産ができれば日本での供給も緩和されるでしょう。

 ただし、ファイザーよりは少し効果が弱いようです。

 コロナワクチンは3回程度を打つと考えればかなり足りなく、アストロゼネカのワクチンを打ってファイザーのワクチンを打つことは出来ないとの事。

 やはり、同じ会社のワクチンを複数回打つ方が副作用のリスクが少なくなるからでしょうね。

 これで、日本は海外から3社とコロナワクチンの供給が決定されてはいますが、この3種類がどう出回るかが見ものでしょうね。

 たぶん、今のイメージではA社を打ったがB社とC社のワクチンが余り、A社のワクチンがもう無い!みたいな事になりそうですね。

 ともあれ、海外で生産したワクチンを零下20度や70度で飛行機やタンカーで運ぶよりも国内で生産し運んだ方がコストが少なそうでいろんな病院やワクチン接種場に回しやすそうで良い事だと思います。

ジョンソン首相の責任発言の補足

 どうも、さかなです。

 先日、イギリスのジョンソン首相がコロナの死者の責任は私にある。と言う発言がありました。

 私は、この言葉を重く聞いていましたが、ネットのコメントで「今更言っても」「10万人死んでから言っても」「言うのは簡単」等、結構批判的なコメントが多く見えました。

 このジョンソン首相の「責任は私にある」は確かに言うだけは簡単だし、責任があるのなら辞任するの?とか保証してくれるんでしょ?みたいになってしまいます。

 ただし、国の代表者が国民のやり切れない心境の矛先を自分に向ける口実を作り、首相自らが悪者になるという所に意味があります。

 会社で誰かしら嫌われている人がいたとします。殆どの人はその人に対しての愚痴を言ったりして団結します。会社組織の悪者は大体上司になります。

 ですが、その嫌われ者が転勤や部署移動したらどうでしょう?まずは清正した雰囲気になるでしょうが、次第に次に違う人がターゲットになります。  そうして、また違う団結になります。

 私は、上司は嫌われてこそ上司と思うのは、上司が嫌われ者の役になれば部下は纏まりやすいという事が多いからです。

 この首相は、自らその役を買って出て国民の負の感情を受けると言っているのです。

 そして、コメントにもありますが日本は100万人、コロナで死亡してもこの様な発言は出ないや陳謝で終わると思われています。

 心に響かない演説や国民にはお願い、強制しようとしていたのに与党議員は夜中にクラブをハシゴするという矛盾。

 この議員は与野党からも批判されるでしょうが、国民からは批判の嵐でしょう。

 国民には命令口調や国民の行動のせいにしているのに、議員は夜遅くまでクラブをハシゴしたり、大勢で会食をしたりで、国民に行っている事と議員がやった事では話になりません。

 本当に、良い意味でジョンソン首相を真似てほしい。

入院拒否懲役罰金削除で合意

 どうも、さかなです。

 コロナ入院拒否が当初あり、入院拒否についての改正を議論しています。

 確かに、コロナ患者になった人に対して厳罰化がある場合の入院拒否は自宅療養をしたい!って考えればかなり2重苦になる。

 ですが、コロナ陽性者が陽性だと分かっていてコロナを移してやる!って人もいた事も事実です。

 厳罰化は必要だと個人的には思いますが、厳罰は懲役や罰金では無く、支持に従わない場合は強制的に入院(隔離)をした方がいいのではないか?

 一応は、上記の刑事罰ではなくなる様ですが、行政罰は有りなので、そこは気をつけた方が良いと思う。

 普通に考えたら、もしコロナになったら病院や保健所の言うことを聞くのが当然だと思う。

 以前のコロナを移してやる!ってキャバに行った陽性者から移ったであろう被害者がいる以上、感染症となった陽性者を野放しにする方がどうかと思う。

 病院も逼迫し、ホテルにも受け入れを増やせとのクレームもあり、与党議員の夜遊びも有りでもうめちゃくちゃな世の中になってきている。

 まだ、日本は他国に比べ道徳があると思うからこそ人の気持ちを考えての行動が必要だと思う。

 与野党の議員もバカな事をしていないで、本当に日本の国民の為に働いて貰いたい。